思うところ

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疎外感

ビザの関係上、スペインでは働くことができないため
取り敢えずスペイン語学校に行くことにした。

当然ながら私はスペイン語が全く話せない。
そもそも自分の人生とスペインという国が接触するなど予想だにしなかった。
そんなわけで 1~10の数字を何と読むかもわからない状態で学校の門を叩いた。

先生は非常に丁寧で優しかったため 授業については文句はなかったが
クラスメイトは私を除き全員ヨーロピアンで 非常に習得が早い。
特にスペイン語と同じくラテン語が基となっているロマンス語圏(イタリア、フランスなど)の
人々は授業1週目にして普通に文章を喋っていた。
英語圏の人は、似通っている単語が多いせいか、ロマンス語圏の人々の次に習得が早い。
無論日本語とスペイン語は"Far away"だ。
私は授業1週目にして劣等性に位置付けられた気がした。

授業後、クラスメイトとお茶へ行く運びとなった。
私以外は皆、英語が母国語か、母国語と同じ程度に話せる人々。
お茶の時間は英語でのトークとなり、私は話は理解できるものの、なかなか口を挟めなかった。
やっと話しても、微妙なニュアンスを英語で表現するのは難しかった。
自由に話ができないというのは本当にもどかしい。
しかも、メインスピーカーであったポーランド人は、半ば私を無視した状態で話をしている。
具体的に言うと、私の目を全く見ない。
私が英語が下手だからだろうか。それともアジア人だからだろうか・・・。
小学生の頃に仲間はずれにされた時のような気分だった。
しかし全ては言葉が下手な私が悪いのだ。このようなことで怒るのであれば、
ヨーロッパになど来なければいいのだ。

と理屈では理解したが 私は人間なので その日からそのポーランド人を嫌いになった。

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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2008/12/17(水) 01:25:34|
  2. 語学(スペイン語など)
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Madridに来た

スペインのマドリードに来た。
私はここでこれから1年くらい暮らすらしい。

着いてすぐまた腹痛と激しい下痢に襲われた。
インド細菌が復活したか・・・。やはりガスピタンでは力不足だったか。
脱水症状でフラフラになるまで我慢したが、治らないので
医者を呼んだ。

そう言えば、もうすぐ来る医者が、私にとって初めて対面するスペイン人だ、
と、脱水症状で起き上がれない中、どんな人が来るか、少し楽しみにしていた。

医者は、すぐ来た。スーツを着たイケメン医師だった。
私が症状を伝えると、
私の腹に聴診器をあてて、「hmm...Interesting!」と言った。
何がInteresting何だか。
私は腹痛で唸っているというのに、彼は全くおかまいなしで、終始明るい雰囲気を振りまいていた。
そしてサラサラと処方箋を書き、金をしっかり回収して笑顔で帰って行った。

初めて会ったスペイン人は、巷でよく言われている通りの陽気なスペイン人だった。

彼の明るさは周りまでをも幸せな空気に包みこむ力があった。
それはとても素晴らしいと思う。が、彼が指定した薬を飲んでも一向に改善は見られなかった。
仕事はきちんとしてほしい。

後日、病院の急患窓口に行き、点滴を打ってもらった。
点滴をするため手首に射した針が、点滴を終えた後の待ち時間の間ずっと、
無駄に手首に刺さったままだったのが気になったが、点滴を打ち、大分楽になったので
取り敢えず来た甲斐があったようだった。

結局インドの細菌が復活したのか、スペインで食あたりに遭ったのか
原因はわからなかったが、ただの下痢だったようだ。

ここのところずっと、下痢ばかりしている気がする。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2008/12/01(月) 06:20:23|
  2. 生活(マドリード)
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  4. | コメント:2
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